最近気づいたことがある。
ブログとかでニートって検索して出てくるサイト見てみると結構スロで生活してる人が多いんだね。
読んでみると自分も含めこういう人たちもネオニートに入るらしい・・・株とアフリエイトだけじゃないんだね。
私がスロ始めたころパチプロとかスロプロとかに偏見なんてもんは特に無かった、みんな各々技術の差があり今みたいに回転数だけ見てチョロチョロしてれば勝てる時代でもなかったし・・・・個性があったと思う。
ストック機が出て多くの人が勝ちやすくなったのは確かだと思う、ただそれにより今じゃ「一応スロットで生活してます」なんて言ったら決まり文句のように「ニートじゃん」と言われる、昔はそんなこと言われなかった・・・少なくとも今よりは。
この言葉にべジータ並みのプライドを持つ私が耐えられるもなく・・・鬱。
3流高校を出て5流大学を辞めた私にプライドもへったくれも無いじゃん!といわれたらおしまいだが・・・・さすがに堪える。
「エナれば楽に勝てる」と思ってる人たちにとって今やスロで勝ち続ける事の価値を見出してる人間は少ないだろう。
つまり何が言いたいかと言えば私にとっての「スロで食う」と言うことに対しての価値観の変化だ。
スロで食う=特別、変わってる、アングラ、所謂マイノリティーなイメージが好きでスロ打ちになった私にとって今やそれはマイノリティーでもなんでもなく「ニートじゃん」と言う屈辱的な言葉に変わってしまったのである、真に無念だ。
しかし、冷静に考えたらそれが本来のスロ打ちの姿なのかもしれない、所詮無職、だれもわかっちゃくれないさ。